『ありえない決断 フォーチュン誌が選んだ史上最高の経営判断』
▼メタ情報
2025/02/28読了
気になるところだけを読んだ
📚図書館でタイトルに惹かれて借りた
▼書誌情報
バーン・ハーニッシュとフォーチュン編集部によって執筆され、石山淳が翻訳を担当した書籍です。2013年9月にCCCメディアハウスから出版されました。
本書は、フォーチュン誌が選んだ18の「最も偉大で最もありえない経営判断」を取り上げ、その詳細な背景や影響を解説しています。例えば、アップルがスティーブ・ジョブズを復帰させた決断や、フォードが従業員の賃金を2倍に引き上げた決断など、企業や業界、さらには国をも変えた重要な意思決定が紹介されています。
各章では、以下のような企業の決断が取り上げられています:
アップル:スティーブ・ジョブズの復帰
ザッポス:無料配送の導入
サムスン:優秀な社員を遊ばせる戦略
ジョンソン・エンド・ジョンソン:顧客を最優先する信条
3M:社員の創造性を促進する「15%ルール」
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なぜアップル取締役会は一度追い出したジョブズを呼び戻したのか? なぜヘンリー・フォードは従業員の賃金を2倍にしたのか? フォーチュン誌が選んだこれら18の決断はすべて、最も偉大で最もありえない「経営判断」だった。